前回、パワープレーはリスクが大きすぎるよ!
という内容を書きました。
パワープレーを行なう前にできることもあるよ!
とも書きました。

では、その方法を紹介します。

1つは、「前プレをかけること」です。
前プレ=前からプレッシャーをかけることです。
つまり、前線、敵陣の深い位置から、相手に寄せに行くということです。

前プレをかけると、相手のペースを乱すことができます。
そうすると、ディフェンスのシーンでありながら、こちらのペースにすることが可能です。
しかしながら、前プレをかけると、後ろには広大なスペースができてしまいます。
パワープレーでも同じ状況になりますが、パワープレーとの違いは、ゴレイロがいるということです。そのため、自陣にできた広大なスペースは、ゴレイロがカバーすることで、大幅に失点のリスクを減らすことができます。
パワープレーのように、いきなりフィールドプレイヤーを5人にしなくても、カバーリング役としてゴレイロを置いておくことで、得点のチャンスを増やし、リスクを減らすことができるのですよね。

「前プレをかけること」にさらに勢いをつけるために、あと2つほど追加しましょう。
 

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1.ゴールクリアランスは前線まで投げること
2.コーナーキックにもゴレイロが参加すること

1.の、ゴールクリアランスについては、とにかく遠くに投げましょうってことです。
自陣ゴール近くにいる味方にコロッとボールを渡すチームをよく見掛けますが、なんともったいないことか!笑
マイボールなんですよ?点が欲しい場面なんですよ??
なのになぜ、敵のゴールから最も遠い位置にボールを置くんですか。そこから敵のゴールまで、約30メートルもあるんですよ?
可能性を考えて下さい。
敵陣深くにボールを投げて、カットされても即失点という可能性は低いです。それどころか、カットされてラインを割ればマイボール、味方がボールを出してしまっても、そこまで(敵のゴールの近くまで)エリアを回復できるんです。
自陣ゴール付近にボールを転がすよりもずーーーっと有利になると思いませんか?

2.の、コーナーキックについてですが、ゴレイロもしっかり参加しましょう!ということです。
ゴレイロだからといって、ゴール前に張り付いていても意味がありません。ゴレイロがシュートを打ってもいいし、こぼれ球を狙ってもいいし、1プレイヤーとしてしっかり参加することが大切です。そうすることで、相手は守りにくくなるし、ある意味、パワープレーになりますね。

以上、前プレをかけるとか、ゴレイロが遠くに投げるとか、ゴレイロがコーナーキックを蹴るとか、、、
さらりと書いてますが、実はこれら全てをやるためには、そこそこ高いレベルが求められます。
ですが、これらができないレベルなのだとしたら、パワープレーをやるレベルに達していないということです。
何と言っても、パワープレーはミスが許されませんから。。

パワープレーをやることでさらに失点を重ね、プレイヤーのモチベーションがどんどん下がっていく姿は、見ていてもツライものがあります。監督、指導者の方には、チームレベルの見極めとパワープレーの使い方をもっともっとよく考えていただきたいなぁ、と願うばかりです。

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