W杯からも分かる基礎技術の違い
サッカーW杯、日本代表がコロンビア代表に勝利しましたね!^^
前評判はとても悪くて、ネット上でも散々叩かれてましたが・・・
まぁそれはさておき、、、
W杯を見ていて、改めて思うことがありました。
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やっぱり、
『基礎技術』
ですね。
W杯に出場している選手たちは、みんなスゴイ選手なんですよね。^^;
にも関わらず、その中でも基礎技術のレベル差がある。
プロだって、差があるんですから、一般人ならそれこそ様々なレベルが存在するでしょう。
日本代表で言うと、個人的には、柴崎 岳 選手の基礎技術が素晴らしいと思いますね。
何といっても、パスがキレイ。
パスが浮かない。
変な回転がかかっていない。
受け手はとてもトラップしやすいと思います。
トラップしやすいということは、次のプレーがスムーズに行えるということです。
ロスが少なくなる。
一瞬のタイミングを逃さない。
ワールドクラスになったら、その一瞬が命取りとなりますよね。
ということは、、、
一般のプレーヤーがしっかりとした基礎技術を身に付ければ、圧倒的に有利になるということです。
それから、シュートの精度について。
前回も書きましたが、いざというときに力まずに冷静にシュートが蹴れるかどうか?が、大事なんです。
クリスティアーノ ロナウドのような超一流の選手を見てるとよくわかりますよね。
彼らはシュートの瞬間も力まない。
だから、得点できる。
見てると、ほんとに軽~く蹴ってるように見えますよね??
実際の筋力はともかく、力んではいないんです。
リラックスして、足にボールをミートさせてるだけ。
あのプレッシャーのかかる場面でそれが無意識にできるくらい、普段練習しているんですね。
だからやっぱり、基礎練習を安易に考えてはいけません。
コツコツ積み重ねた基礎技術が、いざというときに結果を出します。
小難しい足技はカッコイイけれど、それよりもまずは基礎技術です。
パスとトラップ。
これさえできれば、いくらでもゲームを組み立てられます。
いくらでもシュートが決まります。
勝てるようになります。
基礎練習、しっかり取り組んでみませんか?^^
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