キラーパスは○○から生まれる!?


先日、Jリーガーの中村憲剛選手のインタビュー記事を読んで、
「やっぱりそうだったんだ・・」
と痛感しました。

その記事がコチラ
 ↓

日本最高峰の司令塔・中村憲剛が明かす“選択の極意” 前編



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普段からコレを意識しているプレーヤーからすれば、なんてことない記事なのですが、残念ながらコレが意識できていないプレーヤーは非常に多いです。


コレ、というのは、つまり、

” 常にまわりをよく見ておくこと ”

です。
このブログ内で何度となく書いてきた内容です。笑


コレって、教わらなくても天才的にできるプレーヤーもいます。
ただそれは限られた天才のみ。。

多くのプレーヤーは、周りを見る(=首を振る)大切さを指導者から教わって、コツコツと習慣付けてきた人たちです。

まわりを見る、首を振る、という行動は、自分がボールを持っていないときに必ず行なうべきプレーです。ボールを持ってから周りを見ても遅いのです。ボールを持ってないときに見ておく。それを試合中ずーっと継続してできるか?が難しいのです。

長い試合時間中、集中を切らすことなく、常に首を振ってまわりを見ておく。
コレが難しい。
ただ意識しているだけでは、何かの拍子にすることを忘れてしまいます。

そうではなく。
無意識にでも体が勝手に動くように、普段の練習から意識しておくことが大事なのです。
習慣となるように。

パス練習でも首を振る。
鳥かごの練習でも首を振る。
ゲーム中も首を振る。
どんな練習のときでも、首を振ってまわりを見るプレーをしてみてください。
そうすれば、いつのまにか、「無意識でも」首をふってまわりを見るクセが身についてきます。

まわりを見ることができるようになると、おもしろいようにゲームを組み立てることができるようになります。
そりゃそうです、まわりを見ていないプレーヤーの1手先・2手先・3手先の展開が見えるんですから。



首を振ってまわりを見るクセ、身につけてみませんか?^^



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