正確なパスを蹴る方法とは?

” 正確なパスを出したい! ”
と、いつも思っているのに、なぜか正確なパスが蹴れない。。
なぜかパスが曲がってしまう。。。
遠くに蹴れない。。。
速いパスが蹴れない。。。
などなど、パスに関するお悩みは多いことと思います。
かくいう私も、パスがうまく定まらなくて悩んだ1人であります。^^;
どんなに意識しても、パスがズレてしまう。。。
時には、
なんでちゃんとトラップしてくれないんだ!!
と、相手のせいにしてしまうこともありました。^^;
それがあるとき急に、、、
正確なパスが蹴れるようになったんです!
パスそのものを練習するときは、常に・何かしら意識をして練習していました。
ですが、、、
それはあくまでも、” 自分が蹴りやすい方法 ”を探して、試行錯誤していたにすぎなかったんですね。。
パスというのは、自分が蹴ったボールが、相手に届いてはじめて、成立するんです。
” 相手に届いてはじめて ” 、です。
ただ自分が蹴っただけでは、それはパスではないのです。
そう考えると非常に納得するのですが、、、
パスは、相手が受けやすいボールを蹴れば、ちゃんと相手に届くものなんです^^
パスを受ける相手がいるから、パスがつながるんです。
当たり前ですね。笑
でも、こんな当たり前のことなのですが、、、
実は、これを知らないフットサラーはたっくさんいます。^^;
つまり、自分本位のパスを出してしまうプレイヤーが多いということです。
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フットサルの話に限ったことではないですが、、
常に、相手の状況等に気を配りましょう。
相手のトラップの技術はどのくらいか?
今、相手はパスを受けられる体勢なのか?
など、相手の状況をよく確認しましょう。
相手の状況を確認するためには、ボールだけを見ていてはいけません。
まわりをよく見てください。
つまり、” 首をふる ” ということです。
ボールを持っていないときは常に、シュートコースやパスコースなどのスペース、他の味方の位置、敵の位置などを見るようにしましょう。
慣れるまではなかなか難しいのですが、慣れたら何も考えなくても、自然と首がふれるようになります^^
そうなるまでは、とにかく練習しましょう。
どんな練習でも、とにかく首を振ることを意識する。
そうすると、次第に相手の様子が見えるようになってきます。
相手の様子が見えたら、後はその相手に合わせたパスを出すだけです。
・・・心を込めて。
届け!
と、心を込めてボールを相手に届けるのです。
こうすると、不思議とパスが通りやすくなります^^
ホントですよ!
是非意識してみてくださいね^^
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